どーも!ゲー吉です。
今回のゲームはアレがアレして手に入れた『オメガラビリンスライフ(以下オメラビライフ)』です。
『オメガラビリンスZ(以下オメラビZ)』では、「エロはダンジョン攻略のご褒美にするべき」と述べました。果たしてどうなっているのでしょうか!?
「エロはダンジョン攻略のご褒美にするべき」理由についてはコチラをクリック↓
これ以降がレビューとなります。
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評価:凡ゲー★★★☆☆
『オメラビライフ』は、基本的には前作の『オメラビZ』とあまり変わっていないローグライクRPGです。
- 周りが引くほどの巨乳好き
- 登場する声優さんのファンの男性(小野早稀、小池理子、前田玲奈、立花理香、井澤詩織、山本希望、水橋かおり)
- 百合好き
悪いところ
前作と変わってない
残念ながら、ゲー吉の望むようにエロがダンジョン攻略のご褒美になることはありませんでした。
また、敵のほとんどが使いまわしなこともあり、特にダンジョンは『オメラビZ』と別のゲームをやっているという気さえしません。
花育成が作業
製品タイトルの“ライフ”の部分である新要素の花育成ですが、ただの作業です。
収穫時のアイテム入手個数で多少の運の要素がからむものの、交雑などで工夫する余地はなく、ただただ植えた種とまいた水に従って正直に花が育ちます。
「これは『ぶつ森』的な生活ゲームですから」と言われればそれまでなんですが、生活ゲームがエロ目的である購入層にマッチしているとは思えません。
どこまでもエロは頑張ったご褒美であるべきであり、その持論に従うと、エロが無関係なものと、頑張る部分が無いものは不要となるためです。
例えば、植え方や肥料の組み合わせで期待できる結果を変え、運よく大成功すれば特別なエロスチルを見ることができるようにすれば、頑張った先にエロがある流れになります。
どうです?これならドキドキしながら収穫ガチャに臨めるようになりそうじゃないですか?
メインエロがダンジョン無関係になった
『オメラビZ』では、ダンジョン内に落ちている“悶絶香”をたくさん持ち帰ることでエロシーンを見ることができましたが、『オメラビライフ』では↑で述べた花育成でみつを集めればエロシーンが見られるようになりました。
ただでさえあまりよくないと思っていたモノが、今度はメインゲームのローグライクまで関係なくなり、もっとダメになってしまったのです。
「ダンジョンをクリアしたらエロが見られるでいいじゃないか!なぁみんな?」
よいところ
装備に追加効果をつけやすくなった
新要素である“花錬成”によって、武器や下着などに任意の追加効果を付けやすくなりました。
これにより、嫌いな罠や嫌いな敵の特殊攻撃を無効化しやすくなったため、ゲー吉の理想とする罠を全く気にせず歩ける状態に到達するまでの時間が短くなってます。
何週しても手に入らない人のための救済は必要ですよね!
まとめ
以上のことから、『オメラビライフ』は、総合的にみると前作の『オメラビZ』より若干劣化したが、基本的にはあまり変わっていないローグライクRPGといえます。
なので特におすすめはしません。
シリーズをやったことないという人は、最新作だからという理由で決めずに、絵と声優さんの好みで決めるのがよいと思います。その程度の差しかありません。
巨乳のくくりであれば『閃乱カグラEV』のほうがおすすめです。
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