レビュー『ゴースト・オブ・ツシマ』なら、退屈な時間はございません

巴風のゲー吉

「やっぱゴーストオブツシマ買おうかなぁ…」

「ゴーストオブツシマやったけど他の人はどう思ったのかなぁ…」

そんなあなたの悩みに答えます。

本サイトでは、好みの違いからくる「楽しい」のギャップを埋めるため、あなたと評価者のゲームの好みが似ているかをチェックできる“ゲー吉度診断”を設けています。ぜひご利用ください。

 

こんにちは!ゲー吉です。会社でゲーム開発にたずさわるかたわら、家でもゲームをやり続けるといった、まさにゲーム漬けの生活を送っています。

ゲー吉は侍が好きです。

でも、黒澤映画を見たことがありませんし興味も沸きません。新渡戸稲造の『武士道』も同じです。

それなのに『FF11』のメインジョブは【侍】でしたし、武者ガンダムのプラモデルも集めてました。

つまり、侍の生き様ではなく、侍の見た目が好きなのです。

そんな侍好きは、ゲーム画面に惹かれてこの侍オープンワールドを買うことになります。

ということで、『Ghost of Tsushima/ゴースト・オブ・ツシマ(以下ゴッシマ)』をレビューします。

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評価:★★★★☆ おすすめの良ゲー

こんな人におすすめ
  • 行く場所や買うものがほぼがっちり決まっていないと外出しない
  • チャンバラゲーがやりたいけど難しすぎるのはちょっと…
  • 戦闘は連打の作業的なヤツではなく、それなりにアクション性があるヤツがいい

 

おすすめの理由

無駄な移動を後悔することがない

『ゴッシマ』は、オープンワールドにも関わらず、無駄な移動を後悔することがありません。

移動する前にプレイヤーがコンテンツを選択するタイプのオープンワールドだからです。

オープンワールドとは、ざっくりいうと「ワールドの中のどこに行ってどんな遊びをどの順番でやってもあなたの自由ですよ!」というゲームです。

ゲー吉は、オープンワールドには大きく分けて2通りあると思っています。移動する前にプレイヤーがコンテンツを選択するタイプ(旅行型オープンワールド)と、移動すること自体が冒険というコンテンツになっているタイプ(冒険型オープンワールド)です。

旅行型を今回の『ゴッシマ』、冒険型を『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(以下ブスザワ)』を例として、それぞれの特徴を解説します。

『ゴッシマ』の地図には未踏の地は表示されません。でも、対馬の民とモンゴル軍の主要拠点やメインストーリーの発生場所は、未踏であってもアイコンが表示されています。未踏なのにアイコン表示はそれだけにとどまらず、温泉や神社などの寄り道コンテンツも、地図上には【?】アイコンで表示されています。

『ゴッシマ』は、この地図に表示された数あるアイコンを眺め、その中から自分がやりたいものを選ぶことで次の目的地が決定します。決まったらそこに移動してクエストをクリアします。この繰り返しです。だから目的を失うことがないのです。

つまり、『ゴッシマ』は、遊びつくしたら勝手に地図が埋まっている感じです。

一方、『ブスザワ』の地図は、【シーカータワー】という塔のぼりコンテンツをクリアしないと手に入れられません。ただ、地図を手に入れたところで、どこに何があるかは全く表示されません。そこにいってみないとわからないのです。

なので、地図か遠景から「何かありそうに思える場所」を判断し、そこに目印をつけることで次の目的地が決定します。決まったらそこに移動します。このとき、思った通りに何かがあればよいですが、そう上手くもいきません。長い時間かけて目的地に到達したけど、特に何もないときがあるからです。

つまり、『ブスザワ』は、本当の意味で自力で地図を埋めていく感じです。

特徴をわかりやすくまとめると、事前に何があるか知っている状態で移動するのが旅行型で、何かがあるかもしれないので移動して見に行ってみるのが冒険型ということです。

これは好みが分かれるところだと思います。ゲー吉の好みは、だんぜん旅行型です。

ゲー吉
ゲー吉
その周辺に宝があるとかならまだしも、何もないかもなら行きたくないよな
フロンティアスピリッツのないヤツだな
ママン
ママン
ゲー吉
ゲー吉
10分かけて走ってっいったら、ただの山でしたはキツイ!
コウメ太夫で再生余裕
ママン
ママン

移動が必ず報われる旅行型オープンワールドの『ゴッシマ』は、無駄な移動を後悔することがないといえるでしょう。

 

極めなくてもチョー気持ちいい

『ゴッシマ』は、操作を極めなくても気持ちいい剣戟アクションを楽しめます。

かっこいい立ち回りをするのに、それほど操作スキルを必要としないからです。

『ゴッシマ』の剣戟アクションは『SEKIRO』に似ています。ガード不能技の可視化や暗殺殺法など、アクション面で『SEKIRO』にインスパイアされたと思われる部分が多々あるのです。なので、動かしたときの気持ちよさでいうと、大きな差はありません。正直、どちらもすごいです。

そんな『ゴッシマ』と『SEKIRO』の大きな違いは難易度です。

『SEKIRO』は、フル強化しても数時間足止めされることがあるほどの難易度です。対して『ゴッシマ』は、難易度【難しい】でプレイしても10分以上の足止めをくらうことがないくらいの難易度です。なので、『SEKIRO』より『ゴッシマ』のほうが簡単であるといえます。

簡単であるがゆえに、『ゴッシマ』には「あんなに強かったボスに自分の力で勝利した」という、現実の自己成長に対するうっぷん晴らしの上乗せがありません。なので、剣戟アクションとしては『SEKIRO』に劣ります。

ただ、『SEKIRO』が難しすぎて投げてしまうようだと上乗せどころではなく、剣戟の気持ちよさすら感じられるかあやしくなってしまいます。なので、そういったプレイヤーの場合は『SEKIRO』よりゴッシマ』のほうが気持ちがいいのです。

ゲー吉
ゲー吉
上手くなった実感が全く感じられないワケじゃないよ
壁となりそうな敵はそれなりにいるからな
ママン
ママン

クリアに『SEKIRO』ほどの操作スキルを要さない『ゴッシマ』は、極めなくても気持ちいい剣戟アクションを楽しめるといえるでしょう。

 

戦闘に飽きにくい

『ゴッシマ』は、飽きずに戦闘を楽しみ続けることができます。

敵への対処の選択肢の幅が大きく、ワンパターンになりにくいからです。

『ゴッシマ』は、刀で戦うだけでも構えが4種類あります。それぞれの構えは敵の武器によって有利を取ることができます。また、武器は刀だけではなく、弓と矢の数種類の組み合わせと、くないや煙球などのサブウェポンも数種類あります。

『ゴッシマ』は、これら全ての武器を駆使して、対馬にのさばる敵を倒していきます。

暗殺を放棄したゴリラプレイに終始したとしても、「敵の人数・敵の持っている武器・それぞれの敵との距離・自分のHP」などで取るべきアクションがけっこう変わります。いつも同じことの繰り返しをしている感じにはならないのです。

ゲー吉
ゲー吉
あいつにくない投げてから回避してドーン
そうはイカの××××!!
ママン
ママン

様々な武器を駆使しながらその時々で変わる状況に応じた対処をしていく『ゴッシマ』は、飽きずに戦闘を楽しみ続けることができるといえるでしょう。

 

まとめ

『ゴッシマ』をおすすめする理由をまとめるとこうなります。

  1. 無駄な移動を後悔することがない
  2. 極めなくてもチョー気持ちいい
  3. 戦闘に飽きにくい

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